中古ドメインのせどりについて儲けられるか考察する

はじめに

ドメインのせどりってないのだろうか？そんな疑問がふと浮かんだ。
ドメイン売買が儲かりそうか自分なりの考察を記す

※この記事は、「せどり」に未来はあるのか？今後の儲けの方向性を考察の続きの記事に相当（前の記事を読んでいなくても理解可能）

ドメインとは？

ネット上の住所みたいなもの。このサイトなら「ict119.net」
お名前.com がドメインの登録サービスとして有名

ドメイン売買の考察

ドメインの売買は基本的に電脳で、市場もインターネットを通して世界を相手にすることになる。日本だけという狭い市場でない。

そういう意味では誰にでも、参入する窓口が開かれている。

また、ネットシステムが崩壊しない限り、ドメイン取引の市場は存続する。何かとてつもないブレイクスルーが起きない限り、市場が消滅することはない。

ただ、全てがインターネットで行えるので、大手が本気で乗り出したらなかなか勝てない気もしないでもないが……

あと、googleの中古ドメインに対する評価が、昔よりも落ちてきているのも気になるところではある。

しかし、お名前.com を経営しているGMOグループが、「z.com」というドメインを8億で習得したことからわかるが、そのドメインは価値のあると思った企業は、結構な額まで支払ってくれる可能性を秘めている。

ドメイン紛争について少し配慮も必要になるが、ドメインの取引は、やりようによっては大きな金額になることも考えられる。（株取引で個人にも勝機がある点からもわかるが、全く勝てないということもないとは思う）

また、実体がないので、場所をとることがないというメリットは無視できない。

中古ドメインを探す用のツール

……ここで、ちょっと調べてみたところ、優良なドメインを探すツールは存在するようだ。

まあ、私が思付くようなことは誰かが思いついていた当然といえば当然ですが……

株取引にもツールというのがあるのを知っているが、それと似たようなものか？

商品： ドメインゲッター 通常版
値段：32,184円
通常版以外にも、 Pro版39,744、 Lite版 21,384（検索回数に制限あり）が存在