スポンサーリンク
~Zenlogic
~
サイトの現在位置の表示
世の中色々便利になってきた。
自分の知らない単語もGoogleで検索すれば、どのような意味かわかる。
しかし、まだまだだなと思うこともある。
痒い所に手が届いていないと感じることがないわけではない。
例えば……
ほら、サイトで、よくみかける、目次みたいなやつ。
ホームページの上の方によくあるやつ。
記事を見ている時、自分がサイトの中でどこにいるかわかるやつ。
コレ、なんて言うんだっけ……
コレなんていうかこ存じだろうか?
パソコンに詳しい人が近くにいれば、その人に聞けばいいのだろう。
だが、近くにいれば、多くの人が検索に頼るだろう。
しかし、なんて言えばいいのかよくわからないものを検索するのは、骨が折れる。
検索で、「サイト 目次みたいな」とか、「サイトの中でどこにいる 目次」とか、色々打ち込んでもよくわからなかったりする。
このように、なかなか見つからず、イライラしたりすることもあるだろう。
正解は、「パンくずリスト」(英語:breadcrumb)
このように呼ばれる所以は、「ヘンゼルとグレーテル」という童話からきている。
二人が森の中で、迷子にならないようにパン屑を落とした。
パンくずリストはこの物語にひっかけて名付けられた。
サイトにやってきた人が迷子にならないように、「パンくずリスト」と呼ばれる
名前を知ってしまえば、詳しく知るのは簡単だ。
だが、問題は、それを知るのになかなかうまくいかなかったりする。
このように、名前はわからないものに対する検索機能がまだまだだと感じる。
逆に言えば、今後伸びていく部分だと思う
このサイトが、どのようにしてパンくずリストを表示しているか?
少し話を変える。
サイトを作っている時にパンくずリストを表示したいということがあるだろう。(※私は、ワードプレス(WordPress)でしかサイトを作ったことがないので、それ以外のツールを使った場合については対応できない)
このサイトは、ワードプレス(WordPress)という、サイトを作るための無料ツールを使っている。
そして、ワードプレスには様々なテーマと呼ばれるテンプレートが用意されている。
ただ、テーマをそのまま使っても、味気ない。
そこで、多くの人がテーマいじくることで自分だけのサイトを作る。
私の場合、バズ部が提供している「Xeory Base」と呼ばれる日本産の無料テーマを使用。
実は、このテーマでは、標準機能として、パンくずリストを表示してくれる。
なので、特に何かやったわけでもなく、パンくずリストが表示できる。
※テーマというのは、この世にたくさんある。だが、人がよく使うテーマというのは結構限りがある。「Xeory Base」もよく使われるテーマの一つ。パンクズリストのでデザインが特徴的。自分以外のサイトでも、パンクズリストのでデザインから、「Xeory Base」が使われているなとわかることがある。
もし、パンくずリストが標準機能としてついていない場合は、プラグインを導入する。これが、パンくずリストを、表示するのが一番楽な方法。
(※手動で加えることも可能だが、ちょっと面倒だった記憶がある)
サイトを作った当初は「Twenty Twelve」と呼ばれるテーマを使おうと考えていた。こんのテーマは、「Xeory Base」のようにパンくずリストが標準機能としてついていなかったので、「Breadcrumb NavXT」というプラグインを導入した。
※「Xeory Base」は無料のテーマである。一方、世の中、有料のテーマというのが存在する。日本のテンプレートでよく耳にするのは、「賢威」。SEOに強いとされている。SEOというのは、検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)のこと。つまり、「賢威」は Googleなどの検索エンジンに上位になりやすいような工夫がされているということ。
(下のような、「賢威」の広告をみたことがある方も多いのでは?)
スポンサーリンク
~Zenlogic
~
~
「ポケモンGO」稼ぐチャンスはどこにある?
~